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英検1級一次試験:振り返り~その1総論

と言う訳で、昨日の速報記事に記載の通り、幸いにも英検1級一次試験にパスしていました。

本来ならさっさと二次対策に移って、それを記事にした方が利口だと思うのですが、恐らくこのブログをご覧の皆さまの中にも今回英検1級を受験された方がそれなりの数いらっしゃって、残念な結果に終わった方もいらっしゃると思います。

そうした方々が次回来年1月の再受験に向けて、少しでもお役に立てる情報を提供できないかと思い、これから何回(2~3回)かに分けて英検1級一次試験の考察の記事を書いていきたいと思います。

kosu0621は今回の英検1級受験に当たっては、英語学校の対策コース等は利用しませんでしたが、その代わり多くの先人達がホームページやブログ等の媒体で残してくれた勉強法を参考にし、自分に合いそうなものをカスタマイズしながら取り入れてきました。今度はkosu0621が、その恩返しをする番だと思っています。

ただし、予めお断りするのは、試験に10人通れば10通りの勉強法がある通り、そもそも万能な勉強法などは存在しないと思います。したがって、これから書く記事も「たまたま」今回一次試験を無事突破した一受験生の勉強法に過ぎず、「この通りやれば絶対合格する」などと申すつもりはありません。情報の取捨選択は読者の皆さんの方でして頂いて、その中で少しでも役立つ部分があるとするならば筆者としてこれ以上の喜びはありません。

今日は全体的なお話として、全体的な戦略時間管理についてです。なお、普段のようなおちゃらけは一切ないので、面白みはないかもしれません(→つまらないのはいつものことダロねこ[←今回唯一の笑う場所ですアップロードファイル])。

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1.全体的な戦略
英検①

何はともわれ、自分が各セクションで何点取るつもりか明確にプランを立てる必要があると思います。上記は、kosu0621の受験前の目標と今回の実際の点数、そして、もし次回再チャレンジするのであれば設定したであろう点数です。いくつかポイントを挙げます。

(1)得意不得意の差をなるべくなくす
試験本番においては色んな不確実性が存在する中、満遍なく点数を取るようにすることが最も確率的には成功しやすいと思います。これには2つの意味があります。

まずは特定のセクションに過度な依存をする状況を避けること。本番で頼りにしたセクションが、たまたま難しかったりして思うように出来なかったりすると、その時点で精神的にも追い詰められます。

もう一つは苦手のセクションをなるべく残さないこと。苦手なセクションを残した状態で本番を迎えると、それだけでプレッシャーとなります。

したがって、試験勉強の主眼は、「得意分野を伸ばす」のではなく、「苦手分野をつぶす」ことに重きを置かれたらいいと思います。kosu0621の場合、それが語彙問題でした。

そうは言っても、実際問題としてはどうしても多少の得意不得意は残ってしまうと思います。kosu0621の場合、リスニングのPart2「Passage」は苦手意識が拭えないまま本番を迎え、案の定本番でも点数はよくありませんでした。しかし、大事なのは、苦手意識をなくそうとする姿勢を常に持つことだと思います。

(2)目標点数は高めに設定する
目標点数は合格ラインより高めに設定するくらいで、ちょうど何とかパスできる水準に落ち着くと思います。これには2つの理由があります。

1つは、本番では多かれ少なかれ確実に緊張をするので、自分の力を100%発揮できるケースは稀なこと。したがって、本番での自分の点数は割り引く必要があります。

もう1つは、試験本番では色んな不確実性が存在すること。これには、当日の問題の難易度のみならず、試験会場の環境(スピーカーの効き具合、外部騒音、場合によっては周りの受験生など)も影響を及ぼす可能性があります。

とにかく目標点数を高めに設定しておけば、多少のアクシデントがあっても「ここで思うように取れなくても、まだ大丈夫」という安心感があります。

(3)語彙問題で20点、エッセイで20点確保する
(1)と矛盾するかもしれませんが、kosu0621の実感としては、語彙問題で20点、エッセイで20点確保することが、一次突破の最短コースのような気がします。

この2つのセクションで合計40点を獲得できれば、残りの読解とリスニングは概ね「60点×2/3=40点」程度の正解率でパスできることとなり、読解又はリスニングの一部で大量失点しても挽回可能な水準であるので、これは精神的にも大分ラクになると思います。

また、この2つのセクションは、他のセクションに比べて相対的に、安定して点数を獲得しやすいと思いますし、かつ努力した分だけ確実にリターンがあるセクションだと思います。

具体的にそれぞれのセクションで20点取るための目安は、明日の記事の中で触れたいと思います。


2.時間管理
英検②

TOEICでは時間管理が重要なことは異論ないことだと思いますが、英検1級一次試験においてもその重要性はTOEICと同じくらいだと思っています。時間管理において重要な点は、以下の2点です。

(1)事前に解く順番を含めて事前にタイムスケジュールを設定し、本番ではどういう状況であってもそれを守る
上記はkosu0621が設定したスケジュールですが、これはあくまで一例で、解く順番や時間配分はご自身の特性に合わせたもので全然かまわないと思います。

むしろ大事なことは、「トータルで点数を取る」という観点で、一度設定したスケジュールを本番では死守することです。

kosu0621の場合で言えば、今回見事読解にハマってしまいましたが、ヤバいと思いつつスケジュール通りの時間配分で貫きました。確かに読解のセクションに当初の予定より多くの時間を費やせば、読解のセクションで点数は上がったかもしれませんが、その分エッセイの時間やリスニングの先読みの時間が削られて、結果的に読解のセクションの上積み以上の失点をエッセイ及びリスニングでしてしまう可能性が大きかったと思います。

(2)リスニングの先読みの時間を必ず割く
余程ずば抜けたリスニング力がない限りは、TOEICでのPart3、4と同様、リスニング問題の選択肢(及び質問文)の先読みは、重要なポイントとなると思います。

また、TOEICと異なり、英検の場合問題用紙への書き込みがOKなので、事前に選択肢の先読みをして大事な部分に下線を引いたり、選択肢の内容から設問内容を推測してそれを脇にメモするなどしておけば、それだけで点数が違ってくると思います。

そうした下線を引いたりやメモを残しながら読むことを考えると、kosu0621には10分程度は必要でした。

ちなみに、kosu0621がリスニングの先読みをエッセイの前に持ってきたのは、エッセイに時間を取られてリスニングの先読みが出来ない事態に陥るのを避けるためです


以上、かなりの長文となってしまいましたが、総論的なお話でした。明日はセクションごとの各論について、記事にしたいと思います。

Thank you for reading through my blog entry!
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コメント

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参考になりました!

私も時間を決めていました。ターゲット500と同じ時間ですが、順番が違います。
1.長文(空所)10分
2.長文(内容)45分
3.英作 20分
4.語彙 15分
5.見直し 10分

リスニングはオール先読みなしで臨みました。TOEICでは満点が取れたのですが、英検では、長くて覚えきれず、リスニングが大きく足を引っ張る結果となりました。でも、次回もオール先読みなしで受験します(苦笑)。

Re:参考になりました!

eikenmaniacさん、こんにちわ

勉強法は人ぞれぞれだと思いますので、その中でちょっとでも参考になる部分があるのであれば、幸いです。

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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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