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MBA受験をだいたい振り返る:(5)インタビュー

という訳で、昨日からの続きで「MBA受験をだいたい振り返るシリーズ」です。「『MBA受験』って一括りに言うけど、欧米の超一流校以外は、だいたいでオッケー」というメッセージを皆さんにお伝えしたくて書いています。

今日は、どう考えてもそれ単独で考えれば落ちてもおかしくなかった(→自分が審査官なら落としたw)インタビューについてだいたい振り返りたいと思います。

1.サマリー
kosu0621の出願したシンガポールの大学院3校について、質問項目や本番の出来などをまとめると以下の感じです。

06インタビュー2 
(↑クリックすると拡大)

(関連記事)
  • インタビュー本番(時系列順に)→SMUNUSNTU

2.リソース
エッセイ対策として利用したリソースは、以下の通り。
  • アゴスのネイティブ・カウセリング5回(+日本人カウンセラーのアドバイス、アゴスの教材)

3.今振り返ると
インタビューが終わった今、だいたいな感じで振り返ると、以下のような感じ。

  • 正直、インタビューのみでシビアに選定していればNUS以外は落とされても不思議ではなかった。今思えば、質問の難易度や雰囲気は違えど、各校とも「最低限英語でコミュニケーションできるかどうか」「人間的に問題ないか」のチェックだったような気もしないでもない。
  • そうは言いつつ、アゴスのインタビュー用のカウセリングは自分のインタビューの弱点のフィードバックや心構えなども含めて、事前に受けておいて良かったと思う(→でも、今にしてみるとオーバースペックだったような)
  • 自分の場合、時間的な都合もあり、①超重要な論点5つくらいは大体諳んじて喋れる、②次に重要な論点10つくらいは箇条書きレベルルで項目だけ押さえておく、③それ以外はシラネ~、という感じで重要度に応じた準備となりましたが、費用対効果の面では結果オーライな感じ(→いくら②を増やしても、どうせ本番では予想外の質問がある)

4.アドバイス
一経験者として、「超一流校以外は、だいたいな感じでオッケー」の観点からは、以下のことが言えるかもしれません。

  • 正直今でもインタビュー本番の出来と最終結果の関係から、選考プロセス全体に占めるインタビューの重要性について推し量ることができないでいますが、どうもGMATなどで日本人に下駄を履かせる学校なら、インタビューも「御多分に漏れず」という気がしますので、あまり神経質になる必要はないと思う(→一般論として選考の重要性は「テストの点数<エッセイ<インタビュー」と言われていますが、既に前の二つで合格させてもいいと学校側が判断していれば、インタビューのみで落とすことはあまりないのかもしれません)
  • そういう意味ではアゴスのカウンセリングも、結構要求水準が高いけど、7割くらい消化するくらいで御の字かと(→基本的にはどれも有用なアドバイスなんですが、中には「そこまではいらないでしょ」というものもありました)

5.まとめ
昨日のエッセイと同じような結論ですが、超一流校以外であれば、ぶっちゃけインタビューも分相応で十分ではないでしょうか?例えば、kosu0621なんかもインタビューに先立ちアゴスの日本人カウンセラーからこちらのサイトを紹介されましたが、「ちょ、こんなの絶対ムリポ」と思いました。

基本的に日本人に下駄を履かせてきれるような学校であれば、向こうは日本人はウェルカムな意向をお持ちだと思うので、あまり「周りと差別化しよう」とか「ガンガンにアピールしよう」とかするよりは、むしろ分相応の英語を話して最低限の英語のコミュニケーション能力を示した上で、あとは向こうが描く日本人像と乖離しないよう「礼儀正しく、謙虚にして、人として悪い印象を与えない」ことに気をつければいいような気がします。以前読んだ元猿岩石の有吉の本で、こんなことが書いていました。

「人間、挨拶とお天気の話だけできれば、それで十分だと思います。それだけで普通は『いい人だ、気さくな人だ』って言われます。『今日はあったかいですね~』って言って笑っていれば、『いい人だ』って言われるので大丈夫です。それ以上深い話とかする必要ないし。ジョークとか全然いらないと思います。むしろハズしますから。挨拶と天気。これさえ押さえておけば十分なんです」


ちょいと極端な意見ですがw、それでも考え方の一部は応用できそうな気がします。自分の場合NUSでは明らかに友好ムード満点で、最初に自己紹介で多少長く話した以外は、どんどんこちらから質問して向こうに喋らせて、後は「ニコニコ~」としながら適当に相槌を打ちながら黙って聞いている時間が長かったような気がします(→1聞いたら10くらい返してくれる感じでしたw)。インタビューの雰囲気にもよりますが、使えるテクかもしれません。

という訳で、「MBA受験をだいたい振り返るシリーズ」で、インタビューについてだいたいの振り返りでした。明日は、アプリケーション・フォームや推薦状について、だいたい振り返ろうと思います。

↓ あざ~す
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コメント

自分はビジットだけの予定がなぜかNTUから「今日はインタビューもありますから」と30分ほど急遽セッッティングされて背筋が寒くなりました(笑)。やたら圧迫されて終わってからすこし呆然となった記憶があります。それぞれのスタイルなんでしょうね。

yasuさん

yasuさん、こんばんわ

コメント有り難うございます。そうですね、インタビューのスタイルは結構学校によって特色が出るような気がします。NTUに関しては、学校の特色というよりは、インタビュアーの好みのスタイルなのかもしれませんが。いずれにせよ、NTUだけは本当にマズイと思う出来でしたので、今となっては不思議でしょうがありません。ではでは

インタビューにおける会話力

インタビューで合格者ってどのくらいの流暢さで会話しているのか知りたかったので、IELTSのスコア換算が興味深かったです。

(自己採点でご謙遜が入っているのかもしれませんが)5点台の感覚でも合格できるんですね。確かに意思疎通はできていても5.0とかありますから、なるほどと思います。
あのビデオのレベルにはなかなか到達しないですよねえ。

ちょっと安堵したので、まだ前に進めそうです。
面白い記事ありがとうございます。

ゆーけーさん

ゆーけーさん、こんばんわ

コメントありがとうございます。あのビデオはどう考えてもネイティブ向けで、日本人は出来る範囲で頑張ればオッケーな気がします。インタビューに関しては、本当にどこまで重視しているかよくわからないというのが実情です。MBA受験対策校は、どうしても保守的に高い要求水準を言ってくるかもしれませんが(←立場上やむを得ないとは思います)、実際のところは、書類選考の段階で問題なければ、インタビューも余程英会話能力に問題ありと判定されない限りは合格させるというスタンスのスクールも少なくないと今にして思うところです。ゆーけーさんは堅実に準備されている印象がありますから、大丈夫と思いますよ。引き続きがんばってくださいませ。

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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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