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MBA受験をだいたい振り返る:(2)IELTS

という訳で、昨日からの続きで「MBA受験をだいたい振り返るシリーズ」です。「『MBA受験』って一括りに言うけど、欧米の超一流校以外は、だいたいでオッケー」というメッセージを皆さんにお伝えしたくて書いています。

今日は、初めはTOEFLで挑み3回受けて「こりゃムリポ」と悟り、昨年12月にスイッチして、2回目の受験で何とか基準点をクリアできたIELTSについてだいたい振り返りたいと思います。

1.サマリー
テスト結果について、まとめると以下の感じです。

03IELTS 
(↑クリックすると拡大)

(関連記事)
2.リソース
市販の書籍で対応。下記の関連記事で色々載せていますが、結局のところ、以下のものに収斂。

(1)日本語書籍
新セルフスタディ IELTS 完全攻略
(→ここでのTipsは何度か見返した。反面、残りの書籍は1回転のみ)

(2)ケンブリッジの公式問題集(以下は最新版ですが、これの3~7)
Cambridge IELTS 7 Self-study Pack (Student's Book with Answers and Audio CDs (2)): Examination Papers from University of Cambridge ESOL Examinations (IELTS Practice Tests)
(→LとRは1日1セット時間を計って解いた。WとSは、トピックに目を通して、ライティングで一部書いてみたくらい)

(関連記事)

3.今振り返ると
IELTSが終わった今、だいたいな感じで振り返ると、以下のような感じ。

  • LとRは、試験の傾向さえわかれば、「だいたいオッケー」な水準(→7.0とか7.5とか)であれば、独学でも大丈夫と思う
  • 一方WとSは、どうも独自の対策が必要そうで(→IELTSにおいて高得点とされる答案の書き方とか話し方とかの習熟)、軽いノリで受けていると、6.0~6.5で頭打ちになるような気がした
  • 時間の関係でつまみ食いしか出来なかったけど、以下の教材は、教本として有用と思われる
New Insight into IELTS Student's Book Pack

4.アドバイス
一経験者として、「超一流校以外は、だいたいな感じでオッケー」の観点からは、以下のことが言えるかもしれません(→但し、最低限の英語力がある前提)。

  • 基準点が6.5なら、独学でもオッケー(→合計で25必要なので、例えば、LとRで13.5(=7.0+6.5)、WとSで11.5(=6.0+5.5)とか)
  • 基準点が7.0でも、独学で何とかオッケー(→合計で27必要なので、例えば、LとRで14.5(=7.5+7.0)、WとSで12.5(=6.5+6.0)とか)
  • 一方でここ最近INSEADやオックスブリッジといった欧州の超一流校が引き上げてきているように、基準点が7.5(かつ、学校によっては各モジュール最低7.0以上とか)になってしまうと、WやSの底上げも必要なので、これは専門の対策コースとかを利用した方がいいと思う
  • そうは言いつつ、志望校の基準点が6.5とか7.0であっても、WやSが底上げされると、LやRで多少の失敗があってもオッケーという精神的余裕が生まれるので、WとSについてはネットを含め専門のサービスを利用するのが効率的かもしれない(→特にWは、「IELTSで点数が出やすい答案の書き方」が存在するようなので)

5.まとめ
ちなみに最後老婆心ながら一言追加で。kosu0621の受験したシンガポールの大学院3校は、英語の試験についていずれも、「TOEFL100 or IELTS6.5」を基準点として設けていて、当初は「どっちも試験内容は知らないけど、名前くらいは聞いたことのあるのはTOEFL♡」という理由だけで安易にTOEFLを選択しました(→最初、IELTSは「イエルツ」と読んでいましたw)。「欧米の超一流校以外は、だいたいでオッケー」が今回の振り返りの記事で伝えたいメッセージであるのですが、自戒の念を込めて言うと、アジアや欧州のスクールで選択可能な場合、TOEFLにするかIELTSにするかの選択については、「だいたいでオッケー」ではなく、最初の段階で慎重に検討されることをオススメします。

もちろん両試験ともそれぞれ特徴があるので一概には言えませんが、一般論として、日本人(特に主に日本国内で英語を学んで来た日本人)は、IELTSの方が少ない時間(受験回数)で目標スコアに到達できるような気がします。事実、TOEFLなんかですと100点取るまでに、10回、20回(あるいはもっと)とか受験している方はザラですが、IELTSをそこまで受験した方はお目にかかったことがありません。

ぶっちゃけ、「TOEFL100 or IELTS6.5」であれば、後者の方がはるかに工数はかからずに済むと思いますし、仮にIELTSが7.0でもそう思います(→もしIELTSが7.5とかだと悩みますが、それでもIELTSの方がまだマシと思います)。kosu0621にとっては、最初3ヶ月間TOEFLに費やしたお金と時間は完全に「ドブに消えた」格好になったしまいましたが、もしこれから受験対策を始められる方で、まだTOEFLとIELTSのいずれも「まっさら」な状態であれば、試しに1度ずつ受験するなどしてからどちらでいくか決定しても遅くないと思われます。特に、TOEFLのみ提供しているMBA対策予備校なんかでカウンセリングを受けていると、どうしても「IELTSの方がいいですよ」なんて最初から言ってこないと思いますので。

という訳で、「MBA受験をだいたい振り返るシリーズ」で、IELTSについてだいたいの振り返りでした。明日は、点数自体は全然大したことないけど、「欧米の超一流校以外は、だいたいでオッケー」という観点で考えた場合、コストパフォーマンスが抜群だった(?)GMATについて、だいたい振り返ろうと思います。

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kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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