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改めて英検1級の雑感(3):英作文について思うこと

と言う訳で、今週は「英検1級Week」(?)ということで英検1級の雑感について徒然なるままに書いています。

なお、今週末英検1級を受験される方を惑わすことは本意ではないので、軽く受け流してくれて結構です。むしろ次回以降受験される方や受験を検討されている方に少しでもお役に立てばと思います。

また、ここで書いている内容は、前回「たまたま」合格した一英語学習者が「主観バリバリ」で書いていますので、情報の取捨選択は皆さんの方で適宜行って頂ければと考えております。

今日は、「英作文について思うこと」がテーマです。kosu0621もそうでしたが、自己採点後にボーダー付近にいる場合には「後は英作文の得点次第!」というのはよくある話なので、このパートで安定して20点前後取れると精神衛生上もよろしいかと思います。

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1.総論
冒頭にも書きましたが、最後の合否を分ける決め手になるケースも少なくない英作文ですが、結構受験生間でも取り組み方に差が出ているためか意外に差がつくパートだと思っています。

コツさえわかれば20点くらいの点数なら大した準備をせずに獲得可能ですが、反対にコツが掴めていないとドツボにはまる恐れもあるのではないかと思っています。

0119

そんな英作文ですがTOEICと異なり「必須」なパートとして取りこまれていること自体、試験を通じて基本的なライティングの能力向上に寄与すると思うのですが、「試験後のその先」を見据えた場合には、以下のような"pros and cons"があると思っています。

2.試験勉強が将来役立つと思う点
個人的に英検1級の英作文が最も役立つ点は、「答案構成」、すなわち「ロジック」にかなりの配点が与えられていると推測される点です。上記の「コツ」と言ったのはまさにこの部分で、ここさえ押さえておけば、表現の洗練さや巧拙などは合否にはさほど影響しないと思っています(→自分の採点結果だけをもとにした勝手な想像w)。

このような英検の採点方針は、実務面で見た場合にも理にかなっていると思います。例えば、「表現は素晴らしいがロジックがイマイチ」なAさんと「表現はイマイチだけどロジックが素晴らしい」Bさんがいた場合、絶対にBさんの方がコミュニケートできると思うんです。極端な話、わかならい単語があれば辞書を引けばいいわけだし、表現などもグーグルなどを使ってどんどん調べてそれを自分のものにしていけばいいわけですからね(→そのグーグルの日本法人社長の村上憲郎さんご自身の著書「日本人ははじめから英作文なんか諦めて、『英借文』に徹すべし」と言ってますし)。

思うに「阿吽の呼吸」などに代表される高コンテクスト文化の日本語低コンテクスト文化の英語の最大の違いは、この「ロジック」にあると思うので、(最低限ではありますが)英検1級の英作文を通じて「ロジックのしっかりした英文を書く」能力を向上させるのは、試験勉強とその後の実践が結びつくいい例と思っています。

3.「いかがなものか」と思う点
そんな英検1級英作文ですが、「これはいかがなものか」と思う点もある訳でして、その筆頭が「トピックを3つ選んで、200字以内」という制約です。

トピックを3つ選んで、「Intro⇒Body⇒Conclusion」の答案構成で書くという要件は、実質的にはBodyが3つ合計5パラグラフのエッセイを書きあげることと同義と思われます。ここで、英検1級受験経験者であればわかると思うのですが、200字という制約だと、各Bodyは「理由付け等の主題を1文+そのサポートを1文」の2文にしないとあっと言う間に200字に到達してしまいます。

個人的には、エッセイ全体の中では各Bodyの理由付けのサポートこそが書き手の一番の腕の見せ所だと思うので、本当は各Bodyにサポートは2~3文欲しいところ、各Bodyにサポートが1文だと「似たり寄ったり」の答案ばかりになるのでは?と思ったりしています。したがって、理想を言えばTOEFLのように300字にするか、試験時間の関係でそれが難しいなら200字は変えずに選ぶトピックを2つにする方が良いのでは?と思っています。

【まとめ】
と言う訳で、英検1級の雑感として「英作文について思うこと」でした。自分なりの結論としては、「答案構成が採点上重視されているのは実務面でも理にかなっている。でも、『3つのトピックで200字』という制約は厳しいぜ~♪」ということでしょうか。

なお、僭越ながら英検1級の英作文で一つだけアドバイスがあるとすれば、ブログをおやりになるのであれば普段から「Intro⇒Body⇒Conclusion」を意識したブログの記事の構成にすれば、それだけで結構違ってくると思っています。あとは、今週のkosu0621のブログのように、最初(Intro)と最後(Conclusion)の書き方を決めておく(=テンプレート化しておく)と、本番ではBody部分だけに集中すればいいので楽です。

次回は、「リスニング問題について思うところ」です。

↓ あざ~す

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コメント

Intro→Body→Conclusion

こんばんは。今週は、kosu0621さんの英検1級の記事を毎回楽しく拝読しております。

私も以前からkosu0621さんのように、ブログを書くときにIntro→Body→Conclusionの流れで書けたらいいな~と考えておりますが、私ブログはお気軽な記事ばかりなので(難しいことが書けないだけですが・・・)、うまくいかない気がします。なので、結局、思いつくままに書いてしまうのです。やはりこれじゃまずいですよね?(><)

エッセイで20点を取りたいな~なんて、思っているのですが。

Re: Intro→Body→Conclusion

三毛猫みい子さん、こんばんわ

まあ、ブログ本来の目的は「本人の書きたいように書く」のが基本だと思うので、三毛猫みい子さんのような書き方が自然だと思うので、こうしたアイディアもありますよという程度です。

いかんせんサンプルが前回の自分の採点結果しかないので、確かなことは言えませんが、今思えば前回の一次ではミスを必要以上に恐れた「守り」に入った答案で、せいぜい中2の教科書程度の表現しか使っておらず、それで20点付いたのですから、答案構成が配点上は大きな部分を占めていると推測しているところです。

あと、試験まで一週間もありませんが、頑張ってくださいませ。

こんにちは! 英検1級の雑感、楽しく読ませてもらっています。

ところで「200字以内」ではなくAround 200 wordsでしたよ。

私は前回受けたとき、何も考えずに書きたいように書いていて気付いたら答案用紙の最後の行まで埋めてしまっていました。
字数は数えてませんが200字は遙かに超えていたはずです。

たしかに200字では言いたいことも言えませんよね。
それでは~

浦辺 玲さん

浦辺 玲さん、こんばんわ

仰る通り「Around 200 words」ですね。すっかり、忘れていました(笑)。

私も浦辺さん同様、本番で字数なんか数えるはずもなく、「答案用紙が9割くらい埋まれば、それが200字程度でしょう」くらいにしか考えていませんでした。

ではでは。

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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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