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所用でホーチミンに行ってきた〜戦争証跡博物館

という訳で、暫定的に期間限定でブログ再開中です。

年末は所用でベトナムのホーチミンに行ってきて、多少観光的なこともしましたが、その中でダントツに印象に残っているのが、ベトナム戦争に関する写真や保管物を展示している「戦争証跡博物館」(→参考)。



正直言えば、この記事を書きたいがため、今回暫定的に期間限定でブログ再開した部分がかなりあります。

まずは戦車、戦闘機ファンが喜ぶような写真とか
まず、入場門を入ってすぐの屋外スペースには、ファンが喜ぶような(?)戦車や戦闘機などがこれでもかと並んでいます。















乗り物好きなkosu0621としても、この段階では「おお〜、戦車だぁ〜」な感じで結構内心はしゃいだ感じでした。

最初の展示は比較的マイルド
建物は3フロアーあり、下から順々に見ていく格好になるのですが、最初の方は展示内容も比較的穏やかなものでした。













最初の展示は笑顔の写真とかも多く、この段階でも比較的平穏な感じで見学することができました。

中盤から後半は目を背けたくなる展示の数々が
ところが、上の階に上がると雰囲気が一変し、目を背けたくなる展示のオンパレードです。具体的には、①頭に銃口をつきつけられるベトナム人女性の写真、②人の死骸を物を扱うがごとく手づかみする米兵の写真、③枯葉剤の影響で奇形になってしまった子供の写真などなど。

正直中盤以降は、ブログに載せることがはばかれるくらい展示物があまりに強烈です(→というより写真を撮ることさえ躊躇する感じで、あまり写真を撮らず)。その中で、比較的エグくないものを何枚か。







本当はこんなものではなく、実際、あまりにショックだったのか、欧米人の家族連れのお子さんが公衆の面前で激しく嘔吐をしている場面にも遭遇しました。

ハイライトはお土産コーナー
「この博物館のハイライトは?」と聞かれた場合、建物入ってすぐの一角にあるお土産コーナーかと思います。



ここはベトナム戦争の枯葉剤の影響を受けたベトナム人の厚生施設のような感じで、彼らが作った手作りのビーズやキルトなどを対面販売しています。

晒し者という訳ではないですが、最初は商売的な部分に結びつけることにとても複雑な思いがありましたが、一通りの展示を見た後に改めて見ると、彼らも必死で生きていることがわかります。

戦争について誰もが考える場に
これまでも他の国で同じような戦争博物館は何度か訪れたことはありますが、今回ほど戦争について、他人事ではなく当事者意識をもって考えたことはなかったと思います。もちろん、日本人である分には戦争に巻き込まれる可能性は限りなく低いとは思いますが、そうではなく、世界中で今なお戦争がなくならないことについては、こうして戦争の悲惨さを窺い知ると、どういった事情や大義名分であれ、やはり戦争というのは避けられるべきものだと実感します。

前回の記事で書いた通り、いきなりボッタクリのタクシー運転手に遭遇するなど、正直ベトナムの第一印象は最悪でした。ただ、ベトナム戦争終結からまだ40年経っていなく、ドイモイ政策以降ようやく経済発展が始まったことを考えれば、自分が感じた不便や不満というのは、途上国から先進国へ以降するための通過地点なのかなと思う次第です。

ホーチミンに行く方は是非戦争証跡博物館へ
冒頭でも書きましたが、暫定的で期間限定とはいえ、こんなに早くブログを再開するつもりはありませんでした。が、年末に戦争証跡博物館を訪れた時の衝撃があまりに凄まじく、これについては是非記事にしたいと思い、そうしたこともあって期間限定で暫定的に復活しました。

もちろん、このブログ自体、いわゆる「αブロガー」のブログからすれば微々たるアクセス数しかありませんし、これまでのブログ読者のターゲット層がベトナムに興味をお持ちという訳でもないと思います。ただ、何かの拍子で近々ホーチミンを訪れる方がこの記事を目にしたのでしたら、是非戦争証跡博物館へ足を運んで頂ければと思います。

なお、次回以降ですが、家族の問題含め色んなことがいよいよ混沌とし始めて、来週以降いくつか大事な決断を迫られる場面もありそうで、やはり不定期でということで。

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コメント

No title

私も大学4年生の時行きました。
具体的な展示一つ一つはだいぶ忘れてしまいましたが、
普段、私には遠い世界や他人ごとすぎて、
あまり戦争ものなどで悲しい気持ちになったりしない私が
それでも心に響いたことがすごく印象に残ってます。
ここはどれだけ弾丸トラベルでも外してほしくないなと思います。

杏仁さん

こんにちわ。コメントありがとうございます。そうなんですよ、この博物館は、他の同種の博物館に比べてもインパクトが違いすぎました。ベトちゃん・ドクちゃんはじめ、マスメディアを通じてなんとなく少しは知っていたつもりでしたが、こうも戦争は無残なものかと思い知りました。本当にここだけはホーチミン訪れた人全員に行ってもらいたいなと思います。

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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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