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英検1級二次試験:対策の進め方~その6番外編

昨日に引き続き、kosu0621なりの「英検1級二次試験:対策の進め方」です。

kosu0621は今回幸いにも特段スクール等は利用せずに1回の受験で英検1級に合格できましたが、これまで先人たちが残してくれたホームページやブログが大変参考になったことが大きな要因の一つだと確信しています。今度はkosu0621がその恩返しをする番だと思い記事にします。

なお、これから述べることは、あくまで「幸運にも1回の受験で合格した一受験生」の完全なる主観に基づく記載です。kosu0621もそうしましたが、決して先人の言うことを鵜呑みにするのではなく、ご自身の中で適宜取捨選択をして頂ければと思います。

そうした中で、次回以降英検1級二次試験を受験される方、特に初めて二次に挑まれる方に、少しでも役立つ部分があったとすれば筆者としてこれ以上の喜びはありません。

第6回目の今日は、「番外編」ということで、英語関連の本ではないのですが、kosu0621にとってはこの本を読んだおかげで試験ということを忘れるくらい二次試験を楽しむことができた本です。何てたって、著者は「面接」「達人」なんですから。では、「続きを読む」をどうぞ。

I'd appreciate it, if you could click the button below!

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感の言い方ならすでにお分かりかと思いますが、そう「面接の達人」ということで、恐らく就職活動等で誰しもが一度は読んだ「メンタツ」シリーズの著者、中谷彰宏さんの著作から

なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
中谷彰宏
ダイヤモンド社
売り上げランキング: 14136
この本を読んだきっかけは、ちょうど試験前の週に売られていた「日経ビジネスAssocie 11/17号」の特集記事が「自己アピール術」で二次に関係しそうと思い購入したところ、その中で同書がチラッと出てきたため。

さすが「メンタツ」シリーズの著者だけあって、非常にいいことがたくさん書かれています。例えば、表紙めくってすぐ裏の部分には、

「話の「入り方」と「終わり方」だけ、決めておけばいい。」

と書かれており、二次のスピーチで言えば、「IntroとConclusionの「型」だけ決めておけばいい」こことだと思うし、

また、本の帯のキャッチコピーである、

「情報が1割、伝え方が9割」

というのは、二次試験に置き換えた場合の自分の解釈としては、「スピーチや質疑応答での『結論』や『理由付け』の妥当性よりも、デリバリーの仕方を工夫することが大事」と受け取りました。

kosu0621にとって試験直前にこの本に巡り合えたのは、非常にラッキーでしたが、こうしたセレンディピティは日頃の情報収集などの努力があってのことと思っています(→と、勝間和代さんはおっしゃっています。)。

思うに、二次試験対策であれば何も英語に素材を限定する必要はなく一見試験に直結しないと思われることにも力を注いでいくことも意外に試験に役立つことがあると思います。

そういう意味では、スピーチネタの収集に関しては、TimeやJapan Times、あるいはNHKのニュースに目を通して整理するのもアリですが、個人的には二次対策を
特に意識せずに

日頃から(日本語の本でいいので)読書を重ねることが一番効果的

だと思っています。小飼弾さんの著作のタイトルになぞらえれば、差し詰め「試験対策はするな、本を読め」というところでしょうか(←ここ笑うところアップロードファイル)。

勝間和代さんしかり、「チャラ男」こと本田直之さんしかり、本業でお忙しいにも関わらず普段からすごい読書量をキープしていることは、それぞれ著作にしっかりと書かれています(勝間さん→こちら、チャラ男→これ)。

kosu0621は今回「スピーチ原稿の暗記」のみならず、「スピーチネタの収集」も特段しませんでしたが、これは(お二人の足元には遠く及びませんが)それなりの読書量をこなしているので、本番で5つトピックがあれば、1つくらいは既存の知識でこなせるだろう、という目論見があったからです(→単に結果オーライ?)。

決して元マイクロソフト日本法人の元社長の成毛眞さんのように「本を読まない人間はサル」(←出展元)など「大人げない」こと(←もう一丁笑うところびっくり)を言うつもりはありませんが、やはり

「インプットあってのアウトプット」

だと思うんです。事実、今回ご紹介した中谷彰宏さんもこちらをご覧頂ければおわかりの通り、これだけのインプットがあるからあれだけ(→著書800冊超だってびっくり出展)のアウトプットがあるのかと。


【最後のまとめ】
以上、全6回に渡って長々と二次対策を書いてきましたが、究極的な二次対策を言えば

「試験であることを忘れて、試験官とのやり取りを楽しむつもりでリラックスして受ける」

ことだと思います。確かにこれは英検1級の受験目的次第な部分もあるでしょうし、一次免除の期限切れが迫った状況ではそんな悠長なことを言ってられないと思います。ただ、せめて二次試験1回目くらいは試験の結果度外視でいってもいいのなかなと。

合格率が約55%の試験で一次免除も含めて最大4回チャレンジ可能であるということは、確率論で言えば、
  • 二回目までに受かる確率:80%
  • 三回目までに受かる確率:91%
  • 四回目までに受かる確率:96%
なんで、二次試験を必要以上に難しく考えてしまい、色々手を広げてしまうことが、もしかしたら二次試験に苦戦されるケースの最大の障害かもしれません。

まあ自分で言うのもなんですが、先人たちの方法論とはかなり異なることを言っているのは百も承知です。ただ、合格のためのアプローチは一つではないので、あとは皆さんの方で気に入ったら取り入れて下さい(→誤解ないように言うと、「スピーチ原稿の作成(+暗記)」「典型論点のキーアイディアの潰しこみ」もそれらをしっかり取り組めば、二次は普通に受かると思います。単にkosu0621がそうしたアプローチを採用しなかっただけの話です)。

という訳で、二次試験対策はこれで終了です。最後までお付き合い頂いた皆さん、どうも有難うございます。ブログのサブタイトルにもある通り、次なるターゲットは「TOEIC満点」なんですが、いかんせん次回の公開テストは来年1月なのでさすがにその間TOEICばかりをネタにするのもシンドイところ。記事のテーマについては適宜柔軟に対応していきたいと思います(→例えば、「英語学習法」をテーマに記事を書ける人はたくさんいるでしょうし、「(ビジネス書の)書評ブログ」もたくさん存在しますが、両者を組み合わせた「ビジネス書を英語学習に活かす」というのは切り口は、競合優位性上は有利にならんかと思案中)。

なお、9月にブログ開設以降英検1級という直近の目標がある中で無休で更新してきましたが、ちょっと一息つきたいので、若干更新頻度を緩めるかもしれませんがご容赦を(→英語の勉強時間も減っているし、読書の時間も減っているし。それに先日始めたTwitterにも少し時間を割いてみたいしアップロードファイル)。

では、次回英検1級受験予定の皆さんにつきましては陰ながら合格を祈っています。それ以外の英語学習に取り組まれている皆さんにつきましては、英語学習が進まれることを願っています。

Thank you for reading through my blog entry!
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セレンディピティ

私の場合は、セレンディピティという言葉は、やはり英検スピーチ対策の本を買おうと本屋に行ったときに、外山滋比古さんの『思考の整理学』という本を衝動買いしたときに出会いました。
今回のスピーチでは、前から自分の頭の中で寝かせていた考えを話せたことも勝因の一つだと思いますが、実はこの本の中にも書いていたことなので、意外に参考になっていたのかもしれません。考えを寝かすと言えば、夢の中でうなされながらスピーチ練習とか...。今となればいい思い出です。
拙ブログの記事からトラックバックさせていただきました。

Re:セレンディピティ

まいった碧眼のポンコツさん、こんばんわ

外山滋比古さんの『思考の整理学』については二次試験前に、まいった碧眼のポンコツさんがブログで記事にされていましたよね?

結構昔の本だと思うのですが、現在の版だと帯に「東大・京大生協で最も売れた本」ということでkosu0621も気になっていました。自分の周りには積読本が既に溜まっているのですが、この本も年末年始辺りには読んでみようと思います。

トラックバックについては、もちOKで~す。

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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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