スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

英検1級二次試験:対策の進め方~その4質疑応答

昨日に引き続き、kosu0621なりの「英検1級二次試験:対策の進め方」です。

kosu0621は今回幸いにも特段スクール等は利用せずに1回の受験で英検1級に合格できましたが、これまで先人たちが残してくれたホームページやブログが大変参考になったことが大きな要因の一つだと確信しています。今度はkosu0621がその恩返しをする番だと思い記事にします。

なお、これから述べることは、あくまで「幸運にも1回の受験で合格した一受験生」の完全なる主観に基づく記載です。kosu0621もそうしましたが、決して先人の言うことを鵜呑みにするのではなく、ご自身の中で適宜取捨選択をして頂ければと思います。

そうした中で、次回以降英検1級二次試験を受験される方、特に初めて二次に挑まれる方に、少しでも役立つ部分があったとすれば筆者としてこれ以上の喜びはありません。

第4回目の今日は、二次試験の面接での真のメインイベント「質疑応答」です。では、「続きを読む」をどうぞ。

I'd appreciate it, if you could click the button below!

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ

そもそも何でkosu0621が面接全体の中で質疑応答が「真のメインイベント」と考えているかと言うと、ここが最も受験生の間で差が開きやすいと考えているからです。

まず、一番初めの「日常会話」の部分は概ね聞いてくる質問も決まっており、ここは誰しもが余裕でクリアするところなので、普通は差がつくものではありません(→kosu0621は冒頭の質問で大ボケかましたけどねアップロードファイル)。また、「スピーチ」については、初見のトピックに対して1分間の準備時間の中で組み立てを行い、2分間のスピーチを行うというのは、いくら英検1級受験生とは言え、外人試験官を唸らせるようなロジカルで説得力あるスピーチが出来る人はごくわずかで、残りの大半の受験生はドングリの背比べ状態だと思います。

ところが、質疑応答は、特に試験対策としての特効薬はないので、素の英語のスピーキング力やコミュニケーション能力がそのまま反映しやすく、モロに受験生の差が出る部分と思います。

試験対策を前面に出すことは本意ではありませんが、「差がつきづらい部分では『差をつけられない』ことに終始し、差がつきやすい部分で『差をつける』ようにする」ことが資格試験対策全般に当てはまるセオリーだと思うんですよね。

蛇足ですが、一次試験に関して言うと、自分は合格者でも差がつきやすい「語彙問題」と「エッセイ」でしっかり点数を確保することを念頭に置き、他方で「読解」と「リスニング」は差をつけれない程度に点数が確保できればいいと思っていました。特に、(今回はかなりのイレギュラーでしたが)「読解」については、一次合格者全体の平均と合格までもう一歩の人(不合格A・B)の平均はそれ程差がないと思われ、合格者平均である8割くらいの正解率が確保できる見通しが立てば、それ以上深入りしない方が賢明だと思います。もし、読解で9割以上確保できないと7割が合格ラインの一次をパスできないというのであれば、それは他のパートでかなりの弱点があることの裏返しであり、英語の技能にアンバランスが生じている証拠だと思います。

では、「特に試験対策としての特効薬はない」という身も蓋もないパンダ汗(?)言い方をしましたが、一足先に受かった者として
質疑応答の部分でアドバイスをするとすれば、以下の点です。

1.聞かれた質問に対して、「結論+理由+サポート」をセットで答える
聞かれた質問に対して、「結論+理由+サポート」をセットで答えるのは、スピーチ同様です。

ただし、スピーチの場合時間の制約からサポートはせいぜい1文か2文ですが、質疑応答に関してはそのような制約を考える必要がないので、試験官が次の質問に移るまでどんどんサポートを膨らませていきましょう。

kosu0621の場合、3問目の質問でサポートの4文目に入った辺りで、(試験官ではなく)タイムキーパー役の係員より「チーン」と強制終了させられましたがアップロードファイル、採点上は全然「無問題」だと思いますきゃー

2.「Speakの5乗」の精神で
「心構え」の記事でも書きましたが、最も避けるべき状況は「沈黙」なので、とにかく思いついたらガンガンに喋っていくべきだと思います。

そこでも書いた通り、マークシートの採点上、5段階中「3」が合格点の60%だと推測されるので、ミスを恐れて沈黙するよりも、「多少のミスは『3』止まり」と信じて積極的に喋る姿勢が重要だと思います。

「一旦発話すれば文法や発音はバッチリだけど、いかんせん沈黙の時間が長い」受験生よりも「文法も発音もイマイチな部分があるけど、とりあえず間を空けず話す」受験生の方がattitudeを含めて絶対に点数がいいはずですので、「Speak&Speak&Speak&Speak&Speak」でいくべきです。

3.「アメトーーク」を二次対策に活用する
http://www.tv-asahi.co.jp/ametalk/

これ決して「ウケ狙いではなく、質疑応答を中心とした試験官とのコミュニケーションを考えた場合、マジで役立つと思います。

この番組は、毎回特定のテーマに沿った芸人さん達
(いわゆる「ひな壇芸人」が中心)が登場して、「司会の雨上がり決死隊が質問をゲストに振る→ゲストが答える(ボケる)」という流れが基本なのですが、ここでゲストの芸人がどう回答する(ボケる)かが二次の質疑応答でのヒントになると思います。

特にこの番組がいいのは、司会者(雨上がり決死隊)が必要以上に前に出ず、あくまで回答する側のゲストの芸人さん達が主役という点が、状況としては二次試験にピッタリなところです。もちろんお笑い番組としてゲストの芸人は「ボケる」ことが求められていますが、これを「英検受験生として試験官からの質問にどう回答するか」という風に置き換えて見てみると、色々参考になると思います。

今回kosu0621が受験した11月15日(日)の二次試験に関して言えば、受験3日前の12日(木)の回が「思いついたコトすぐ言いたい芸人」とまさにドンピシャ(?)のテーマだったので大変興味深く拝見しました。その中でも、アンタッチャブル山崎は圧巻でした(→その翌週の「人見知り芸人」の回(→試験後でしたが、これはこれで反面教師として参考になりました)でも、「真逆の性格」の芸人として登場していましたが、ザキヤマ先生やはり凄かったです)。

伊達に業界内視聴率が高いと言われている番組ではないと思いますので、是非チェックされることをおススメします(→なまじ『Time』や『The Japan Times』を読むより、よほど役に立つと思います)。


【まとめ】
とにかく、質疑応答に関してはミスを恐れない積極的な姿勢がポイントだと思います。

もちろんこれは性格的な部分も影響するとは思いますが、普段は人見知りで物静かであっても、面接の10分間(さらに言えば質疑応答の5分間)だけでいいのでその瞬間だけアンタッチャブル山崎のようにガンガンに喋るようにして下さい(→kosu0621も普段は人見知りする方です)。そうすれば、Interactionは余裕を持って合格点に到達すると思います。

一応これで一通りの面接そのものの対策は終わりですが、次回は二次対策として参考になるサイト及び書籍のご紹介です。

Thank you for reading through my blog entry!
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習記録へ


コメント

アメトーークは意外でした

kosu0621さん、こんばんは。^^

「蛇足」の部分に食いついちゃうのですが、読解では合格者・不合格者の差がつかないというお考えなんですね~。私は読解は差がつき、語彙は差がそこまでつかないと思っていました。(私もkosu0621さんと同じく合格テクニックに強い思いはないので、異議を唱えたいわけでは決してないのですが・・・)
それにしても、アメトーークを2次対策の参考にするとは思いつきませんでした!私もあのザキヤマ先生の回を見ておなかを抱えて爆笑しましたが、kosu0621さんはそんなことを考えながらご覧になってたんですね。勉強になりました。(笑)

Re:アメトーークは意外でした

あ、えいみさん、おはようございます

えいみさんのことは次の記事でご紹介しようと思っていたので、ちょっとフライングですよ(笑)

蛇足にツッコミが入るとは思っていなかったのですが(笑)、kosu0621の場合英検1級の受験目的が「(将来の海外駐在を希望する中で)二次の面接を経験しておきたい」というもので、一次だけはどうしても一発でパスしたく、きっと語彙問題は合格者の中でもスタンスは両極端に分かれると思ったので、語彙はしっかりやることにしました(→と言ってもPass単7割暗記目標というやや低いハードルでしたが)。

アメトーークを取り上げたのは、一見英語の勉強とは結びつかないと思えることが意外にヒントになることが多いと思う中で、二次についてはこの番組がそうした例に当たると思ったためです。裏を返せば、単にコツコツやるのが苦手なだけで、その言い訳に過ぎない部分もありますが。。。

参考にさせていただきます。

今回初めて2次面接をうけるものです。
ブログをよませていただき参考にさせていただきます。
当日は「Speakの5乗」の精神を忘れずに
しゃべってきます。

Re:参考にさせていただきます。

もっきぃさん、はじめまして

まずは一次通過おめでとうございます。ぶっちゃけ、自分で言うのも何ですが、自分の方法やスタンスは英検1級合格者の中でも異端だと思っていますが、それでも尚参考になる部部があれば幸いです。

一次から引き続きだと慌ただしい中での受験になると思いますが、二回目以降の受験する方に比べて「落ちたらマズイ」というプレッシャーは相対的に少ないと思いますので、十分勝負になると思います。是非頑張って頂ければと思います。

コメントの投稿


非公開コメント

プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カテゴリ
カレンダー
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
リンク
FC2カウンター
Twitter
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。