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英検1級二次試験:対策の進め方~その3スピーチの「型」

昨日に引き続き、kosu0621なりの「英検1級二次試験:対策の進め方」です。

kosu0621は今回幸いにも特段スクール等は利用せずに1回の受験で英検1級に合格できましたが、これまで先人たちが残してくれたホームページやブログが大変参考になったことが大きな要因の一つだと確信しています。今度はkosu0621がその恩返しをする番だと思い記事にします。

なお、これから述べることは、あくまで「幸運にも1回の受験で合格した一受験生」の完全なる主観に基づく記載です。kosu0621もそうしましたが、決して先人の言うことを鵜呑みにするのではなく、ご自身の中で適宜取捨選択をして頂ければと思います。

そうした中で、次回以降英検1級二次試験を受験される方、特に初めて二次に挑まれる方に、少しでも役立つ部分があったとすれば筆者としてこれ以上の喜びはありません。

第3回目の今日は、「スピーチの『型』」です。では、「続きを読む」をどうぞ。

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スピーチの『型』としては、kosu0621は以下の一本に絞りました。
スピーチ構成(改定)

注意点は以下の通りです。

1.トピックの選択は、上記の型に落とし込める質問形式のものを選ぶ
二次試験のトピックの質問形式を、「型へ落とし込み可能か否か」で分けたら、以下のように分類可能かと思います(→参考記事)。
  • 可能:①Yes/No疑問文、②格言の賛成反対、③二者択一(Which ~?)
  • 不可:①抽象的平叙文、②WH疑問文
トピックの選択として、分野としての得意不得意も選択のポイントですが、それ以前に質問の形がスピーチ構成パターンにマッチするか否かが大事だと思います。

ただし、実際のところ過去問を見る限り「Yes/No疑問文」が全体の8割くらいを占めており、それ以外の「格言の賛成反対」「二者択一」を含めたら9割近くになるので、あまり神経質になる必要はないと思います。

2.分量的には1分40秒くらいが本番ではちょうどいい
上記のパラグラフごとの時間の目安は「手元の原稿を読んだ場合」での時間数ですが、上記の構成でいけば大体「200字程度で1分40秒くらいのスピーチ」になると思います。

物足りない印象かもしれませんが、本番ではこれくらいの分量でちょうど2分くらいになると思います。何故なら、本番では多少の言い直し一瞬考え込む瞬間などはどうしても避けられないためです。

これはkosu0621を反面教師にして欲しいのですが、こうしたallowanceを考慮することなく「理由付け2つでは早く終わっちゃうな」と本番当日思ってしまい、また選択したトピックで理由付けが3つ浮かんだこともあり、面接本番でいきなり理由付けを3つでスピーチしてしまいました。結果は、3つ目の理由付けを述べている時点で時間切れとなりました。kosu0621の場合、幸いにも試験官が"Please go ahead"と助け舟を出してくれましたが、次回以降受ける人は「物足りないくらいの分量でちょうどいい」ということを認識してくれればと思います。

もし、どうしても時間が余りそうなら、最後のConclusionのところでIntroで述べた自分の立場を繰り返すのに続けて
、さらにトピックについて発展させたことを付け加えればいいと思います。例えば、"Should more be done to promote equality for women in Japan?"(2007年第2回)というトピックに対して「Yes」という立場を取ったのであれば、"I really hope the time will come when true gender equality is realized."を付け加えるとか。

3.理由付けは2つでもいいし、3つでもいい
上記スピーチの『型』は理由付けを2つにしていますが、時間内に終わる限り理由付け3つでもいいと思います。逆に理由付けは3つないと合格点がつかないということも、まずないと思います。

ただし、「200字程度の1分40秒くらいの分量」で考えた場合、理由付けを2つでいくなら各Bodyのサポートは2文必要なのに対して、理由付けを3つでいくなら各Bodyのサポートは1文にしないと、時間オーバーになると思います(→kosu0621の失敗は、まさにこの部分です)。

したがって、「理由付け2つで、サポートは各2文」と「理由付け3つで、サポートは各1文」のどちらが1分間の準備時間でスピーチを組み立てやすいかで決めればいいと思います。

なお、理由付けが2つという場合、「相対する2つの属性」(→参考記事)から理由付け出来れば、試験官の印象としては平凡な理由付けが3つの場合よりむしろいいと思います。


【まとめ】
スピーチに関してはこうした「型」に落とし込むことさえ出来れば、合格点は十分付くと思います。

一時のエッセイの採点結果を見ての感想でもあるのですが、理由付けの妥当性は合否の上ではほとんど影響しないと思います。したがって、思いついた理由付けが多少弱いと思っても気にせず、理由付け(+サポート)を2つないしは3つ揃えて、型に沿ってスピーチできればこのパートはそれでOKです。

これまで繰り返し述べてきたことですが、スピーチは面接全体の「日常会話→スピーチ→質疑応答」という流れの一部に過ぎません。むしろその後に続く質疑応答への「つなぎ」程度の認識でちょうどいいと思います。

という訳で、面接全体の真のメインイベントは質疑応答ということなんですが、これは次回に。

Thank you for reading through my blog entry!
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コメント

英検2次

kosu0621さん、こんにちは(*^_^*)
ブログの内容をいつも参考にさせていただいています。
英検2次試験の振り返り、お疲れ様です。
とても参考になります。

ホント、
あっざーす。

どやさ2さん

どやさ2さん、こんばんわ

どやさ2さんは昨日TOEIC受けたんですよね。お疲れ様でした。英検2次試験の振り返りについては、気に入った部分だけ参考にしてくれれば十分だから。

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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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