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英検1級二次試験:対策の進め方~その2全体的な戦略

昨日に引き続き、kosu0621なりの「英検1級二次試験:対策の進め方」です。

kosu0621は今回幸いにも特段スクール等は利用せずに1回の受験で英検1級に合格できましたが、これまで先人たちが残してくれたホームページやブログが大変参考になったことが大きな要因の一つだと確信しています。今度はkosu0621がその恩返しをする番だと思い記事にします。

なお、これから述べることは、あくまで「幸運にも1回の受験で合格した一受験生」の完全なる主観に基づく記載です。kosu0621もそうしましたが、決して先人の言うことを鵜呑みにするのではなく、ご自身の中で適宜取捨選択をして頂ければと思います。

そうした中で、次回以降英検1級二次試験を受験される方、特に初めて二次に挑まれる方に、少しでも役立つ部分があったとすれば筆者としてこれ以上の喜びはありません。

第2回目の今日は、「全体的な戦略」です。では、「続きを読む」をどうぞ。

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昨日の「心構え」と重なりますが、kosu0621の全体的な戦略は、

「二次の面接=面接官とのInteractionを中心としたコミュニケーションの場」という前提の下、

10分間の面接時間全体の中で試験官に「私は英語の最低限のコミュニケートができますよ」ということを印象付けることのみを念頭に置いていました。

採点で言えば「Part2:INTERACTION」でしっかり点数を取ることに焦点を置いていました。残りのパートは、ここさえクリアすれ、自ずと結果は付いてくると考えていました。

他方、昨日も書きましたが、個人的には「二次対策=スピーチ対策」という部分が必要以上に強調されすぎている気がして、特に「スピーチ原稿を何十本も作成(+暗記)」「試験に出そうな論点のキーアイディアを片っ端から押さえる」と言った従来で言えば通説(?)の勉強法は、以下の理由により採用しませんでした

(1)そもそも時間がない
まずは現実的な問題として、一次試験から引き続き二次を受験となると準備に割ける時間はそれ程多くありません。他方、スピーチ原稿を書いたり典型論点のキーアイディアを整理するのは、非常に時間がかかるため、そもそも採用したくても出来ませんでした(→する気もなかったけどねきゃー)。

(2)本番で知らないトピックしかない場合、ドツボにはまる可能性が高い
確かに事前に用意したスピーチ原稿と同じトピックが出題されれば、そりゃあホームランをかっ飛ばせると思います。しかし、いくら用意するスピーチ原稿の数を増やしたり、より多くの典型論点についてキーアイディアを整理したからと言って、本番で5つのトピック全てが事前に準備したものに引っかかってこない可能性はゼロにはできないと思います。そうなった場合、今度は一転パニックに陥り、本番のスピーチはボロボロになる可能性は高いと思います。

他方、スピーチ原稿を書いたり典型論点のキーアイディアを整理する作業をスキップしていれば、はじめから「知っている論点は出ないもの」という前提で本番に臨むため、トピックの当たり外れの部分で無用なプレッシャーを感じることがなくなります。むしろ、こういう前提で臨んでいれば、本番で5つのトピックのうち1つでも喋れそうなトピックがあれば、「こりゃあイケルぜ~ファイトと俄然やる気が出てきます。

トピックの当たり外れに対する不安を減らすためにスピーチ原稿を書いたり典型論点のキーアイディアを整理する作業に走る気持ちも理解できますが、トピックも5つあれば最低1つは自分にとって喋れるネタが入っているもんです。どの分野が喋りやすいかは人ぞれぞれと思いますが、過去問などを見て頂くとおわかりの通り、そこは英検の主催者もよく考慮されていて、各回とも堅い科学系のトピックから日常生活に密接した「ユル~イ」トピックまでバランスよく配分されているので、この点については必要以上に心配する必要はないと思います。

(3)質疑応答を前に力を果たしきる可能性が高い
二次の面接は大きく「自己紹介を含めた日常会話→スピーチ→質疑応答」という流れですが、スピーチ重視の勉強法だと真ん中のスピーチの所で集中力やテンションのピークを向かえ、質疑応答ではエネルギーを使い果たした状態で臨むことになりがちな気がします。

他方、冒頭で書いた「面接時間全体で印象付ける」という点で考えた場合、最初の日常会話と最後の質疑応答が良ければ、途中のスピーチが多少悪くても全体の印象はいいと思うんですね。これが反対に、真ん中のスピーチだけ良くても最初の日常会話と最後の質疑応答が良くないと、全体の印象はよくないと思うんです。なので、最後の質疑応答でピークを持ってくるためにも、あまりスピーチは重視しない方がいいと思います。

(4)英語のスピーキング力やコミュニケーション能力とは直接結びつかない
これは単にkosu0621個人の信念や矜持からくるものですが、自分にはこうした勉強法は英語のスピーキング力やコミュニケーション能力とは直接結びつかなく、完全に「英検1級二次試験に受かるための対策」でしかないと思えました。むしろ自分の場合は英検1級二次試験の場で素の状態での自分の英語のスピーキング力やコミュニケーション能力を評価してもらいたかったので、特に今回は1回目ということもあり、あえて無視しました(→二回目以降であれば、ちょっとは取り入れただろうけどねきゃー)。


【まとめ】
という訳で、kosu0621の場合、Interaction重視「面接全体での印象を良くする」ことに注力した戦略を取りました。

他方で、相対的にスピーチ軽視となるのですが、「では、スピーチ対策はどういう準備をしたの?びっくりという疑問をお持ちだと思いますが、kosu0621が唯一準備したのは、

「スピーチの構成、すなわち『型』を用意しておくこと」

だけ。後は、本番では選択したトピックに対して当てはめをして、『型』に沿って話すだけ。一次のエッセイでも同じような感じで乗り切りましたが、一次のエッセイが20点(28点満点)、今回の二次のスピーチのパートが24点(80%)と比較的高い点数を貰えたことから、『型』を用意することが、まさに

フォーカル・ポイント(=最も大切なポイント)。
フォーカル・ポイント
(→またもや「チャラ男」こと本田直之さん登場だねきゃー。でも、この本はマジでいいです)

具体的なスピーチの『型』づくりは、次回にします。

Thank you for reading through my blog entry!
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プロフィール

kosu0621

Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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