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インドビジネスに興味がある方に:『インド財閥のすべて』

先日の記事で、「Corpoate Governanceの授業で発表したグループのプレゼンがクラス内の投票で一番だった。蓮舫もビックリ!」という記事を書きましたが、この時の発表のテーマは、「主にファミリー・ビジネスの企業でコーポレート・ガバナンスの問題を抱えた企業をピックアップし、それについてリサーチし、発表する」というものでした。

日本企業でも、オリンパスとか大王製紙とか格好のネタ(?)もあったのですが、英語の資料の少なさ等の面で断念し、メンバーの一人がインド人だったこともあり、インドの会社からリライアンス・グループを選びました。

インドの場合家族の絆が日本以上に強く、実に全体の7割くらいがファミリー・ビジネスで、約4年前に当時約28万円で発売した小型乗用車「TATA nano」で結構日本のニュースにも取り上げられたインド最大の財閥タタ・グループは、名前くらい耳にしたことがある方も多いかもしれません。

そんな中で研究対象のリライアンス・グループや前述のタタ・グループを含むインドの主要財閥について概説していて、グループの発表に向けても参考にしたのがこちらの『インド財閥のすべて』という本。



意味ないけど、位置を反対にしてみた


全体的な感想を言うと、インドのファミリー・ビジネスの歴史や
全体的な特徴、各主要財閥について概説していますので、インドのファミリー・ビジネスについて興味がある方にとっては、最初にざっと概要を掴むにはいい本と思います。もっとも、kosu0621はリライアンス・グループの章しか目を通していませんが(←オイw)。

ちなみに、リライアンス・グループは、創業者の死後、長男と次男で対立が激化し、最終的には母親が間に入って、元々1つであったリライアンス・グループを、長男が率いるグループ次男が率いるグループと分割したという経緯があります。分割後はお互いのビジネスには干渉しないという取り決めがあったのですが、ガス供給価格を巡ってインド政府を巻き込んだ訴訟合戦を繰り広げたり、次男グループが南アフリカの通信会社と合併しようとした際に長男グループが介入して取引を御破算にしたりと、「インド人もビックリ」な感じなエピソードが満載です。しかもそれでいて、Forbesの世界長者番付には、最高位で長男が5位、次男が6位に輝いたこともあるくらいリッチなお二人です。

インドのファミリー・ビジネスに興味がある方は、手にしてみてはいかがでしょうか。kosu0621もここ2週間は時間が取れなく一部しか目を通していませんでしたが、時間を取って読破したいと思います!(←イマサラw)

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Author:kosu0621
~自己紹介~
2011年8月からシンガポール国立大学(NUS)のMBAクラスに参加予定です。主に、授業の内容やシンガポールでの生活全般について取り上げていきたいと思います。

*プチ情報*
・日本の公認会計士(一応)
・TOEIC985点
・英検1級

詳しいプロフィールは、こちら

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