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本棚管理のファイナルアンサー?「裁断機+ドキュメントスキャナー」で書籍のデジタル化
年末が近くなり、そろそろ家の大掃除にも取り掛かる時期かと思いますが、恐らく大半の人に共通する悩みの一つが「本棚の管理」。
本棚の物理的な占有面積に限界がある中で、最終的には「勝ち抜き戦」で残す本を決めるしかないと思うのですが、当時はもう不要と思って処分した本が後になって読みたくなり買い直した経験のある人は決してkosu0621だけではないはず。
そんな中、書籍整理の一環で思い切った買い物をしました。それが、「裁断機」と「ドキュメントスキャナー」。
趣旨は、「書籍は裁断してドキュメントスキャナーで取り込んで全てPDF化してしまおう」というもの。
このアイディアは、これまで何度か触れた『iPhone情報整理術』にも書かれているのですが、元はそれよりも数ヶ月前に発売されたこちらの本。
(↑ちなみに著者の小川龍介氏については、『TIME HACKS!』、『STUDY HACKS!』なども(特に社会人の)英語学習者であれば、一読の価値があるかと)
今回購入した商品は、以下の二点。
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

手順は、以下の通りです。
さらに既存のサービスや製品との組み合わせにより、
まだ使い始めたばかりですが、余程「座右の銘の書にする本」以外は「一度読んだ本は裁断してスキャン」という単純なルールが徹底できれば、本棚のスペースに余裕が出来そうな予感です。
恐らくこのブログは英語学習者が主な読者ですので、通常の書籍のほかに英語関連の書籍もたくさんあるため、自分もそうですが本棚の管理には苦慮されているのではないでしょうか?
確かに初期投資はかなりの値が張りますが、長期的には十分ペイすると考えれば一考の価値があろうかと思います。少なくともkosu0621にとっては、今年一年間で買ったものの中で最も「いい買い物をしたなあ」と実感しています。
I'd appreciate it, if you could click the button below!

本棚の物理的な占有面積に限界がある中で、最終的には「勝ち抜き戦」で残す本を決めるしかないと思うのですが、当時はもう不要と思って処分した本が後になって読みたくなり買い直した経験のある人は決してkosu0621だけではないはず。
そんな中、書籍整理の一環で思い切った買い物をしました。それが、「裁断機」と「ドキュメントスキャナー」。
趣旨は、「書籍は裁断してドキュメントスキャナーで取り込んで全てPDF化してしまおう」というもの。
このアイディアは、これまで何度か触れた『iPhone情報整理術』にも書かれているのですが、元はそれよりも数ヶ月前に発売されたこちらの本。
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今回購入した商品は、以下の二点。
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500


手順は、以下の通りです。
本の背の部分を裁断機で裁断し、1枚1枚バラバラにする
↓
スキャナーの自動フィード機能で一気に読み取る
↓
PCに保存する
↓
スキャナーの自動フィード機能で一気に読み取る
↓
PCに保存する
さらに既存のサービスや製品との組み合わせにより、
- PCの保存先を「SugarSync」等のオンラインストレージ(あるいは「Evernote」)に設定すれば、異なるPCやiPhoneからの閲覧も可能
- 特によく見る書籍については、PDFビューアー兼蔵書管理ソフトとして「Adobe Digital Editions」(無料)を使えばなお見やすい
- キンドルにもデータを保存すれば、キンドルで見ることも可能(→現在は無料で日本語のPDFファイルを移せます)
まだ使い始めたばかりですが、余程「座右の銘の書にする本」以外は「一度読んだ本は裁断してスキャン」という単純なルールが徹底できれば、本棚のスペースに余裕が出来そうな予感です。
恐らくこのブログは英語学習者が主な読者ですので、通常の書籍のほかに英語関連の書籍もたくさんあるため、自分もそうですが本棚の管理には苦慮されているのではないでしょうか?
確かに初期投資はかなりの値が張りますが、長期的には十分ペイすると考えれば一考の価値があろうかと思います。少なくともkosu0621にとっては、今年一年間で買ったものの中で最も「いい買い物をしたなあ」と実感しています。
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